社名 | 株式会社木内ボーリング |
代表取締役 | 木内 修 |
所在地 | 本社 鳥取県東伯郡北栄町由良宿1021-4 TEL:0858-37-3871 FAX:0858-37-3917 琴浦支所 鳥取県東伯郡琴浦町槻下833-1 TEL:0858-52-3680 FAX:0858-52-3717 E-mail info@kiuchi-boring.com |
創業 | 昭和58年 |
設立 | 平成23年5月 |
資本金 | 500万円 |
事業内容 | さく井工事(井戸ボーリング・掘抜き井戸) 地質調査 井戸ポンプ販売・修理・メンテナンス 井戸調査(井戸清掃・揚水試験・観測井戸・周辺井戸影響調査) ポンプ配管工事・滅菌・除鉄・除マンガン設備工事 |
建設業の許可 | 鳥取県知事許可 第6780号 さく井工事業・管工事業・機械器具設置工事 |
2014年02月27日
会社概要
posted by Kiuchi at 02:49
| 会社概要
2014年02月17日
ECO
井戸水のメリット 〜地下には豊富な水が眠っています。〜
料金
ポンプを作動させる電気代を除けば、どれだけ使っても、タダで使用できます。
水温
地下水の水温は年中ほぼ一定です。「夏は冷たく、冬は温かい水」と言われているのは、外気温の変化により、人間の感覚がその様に感じさせるだけであり、地下水の水温自体に変化はありません。水仕事をする主婦や企業様、夏のミストシャワーや冬の融雪設備の水源としてとても理想的な水だと言えるでしょう。
におい・味
水道水には殺菌のため塩素(カルキ)が含まれています。安全面から言えば必要な措置ですが、どうしても味や臭いに微妙に影響します。その点、良質な地下水なら、薬品などで水処理する必要がないので、「純粋な水の味」を楽しむことができます。
災害時
手押しポンプなどを自動給水装置と併用して設置すれば、災害時でも別途水を確保することができます。
井戸で地下水を組み上げるデメリット
水質
地域により地下水の水質が異なるので、場合によってはミネラル分が多く、別途鉄分除去用の機器などが必要となる場合もある。
水量
30m以上の深井戸の場合は気候の影響をほとんど受けないが、浅井戸の場合気候変化により水が濁ったり、水量が減少する事もある。
メンテナンス
使用頻度や水質など様々な条件によるが、定期的に井戸内のメンテナンスを行うことが望ましい。
電気系統
給水タンクが別途設置してある場合は貯水分は利用できるが、自動給水ポンプのみだと停電時に使用できない。
ポンプを作動させる電気代を除けば、どれだけ使っても、タダで使用できます。
地下水の水温は年中ほぼ一定です。「夏は冷たく、冬は温かい水」と言われているのは、外気温の変化により、人間の感覚がその様に感じさせるだけであり、地下水の水温自体に変化はありません。水仕事をする主婦や企業様、夏のミストシャワーや冬の融雪設備の水源としてとても理想的な水だと言えるでしょう。
水道水には殺菌のため塩素(カルキ)が含まれています。安全面から言えば必要な措置ですが、どうしても味や臭いに微妙に影響します。その点、良質な地下水なら、薬品などで水処理する必要がないので、「純粋な水の味」を楽しむことができます。
手押しポンプなどを自動給水装置と併用して設置すれば、災害時でも別途水を確保することができます。
水質
地域により地下水の水質が異なるので、場合によってはミネラル分が多く、別途鉄分除去用の機器などが必要となる場合もある。
30m以上の深井戸の場合は気候の影響をほとんど受けないが、浅井戸の場合気候変化により水が濁ったり、水量が減少する事もある。
使用頻度や水質など様々な条件によるが、定期的に井戸内のメンテナンスを行うことが望ましい。
給水タンクが別途設置してある場合は貯水分は利用できるが、自動給水ポンプのみだと停電時に使用できない。
posted by Kiuchi at 11:04
| ECO
水源開発

これに対して、深層地下水は不透水層のバリアによって表層の汚染から守られています。
地球の恵み・・・無限の地下水の可能性と環境
先進国では常識となっている生活用水への利用
地球は宇宙から見ると青く輝き、「水の惑星」と呼ばれています。生命の源となった地球の水は、大半が海水ですが、淡水は、北・南極の氷や雪、河川や湖沼、地下水として存在します。
地下水は地球全体の海・淡水の量から見れば少ないものの、河川や湖沼の総水量と比較すると、莫大な水量といえ、人類が永遠に利用できる無限の可能性を秘めています。
河川を堰き止めてダムを作り、飲料水や農業用水を確保することよりも、地球環境や住環境を視野に入れると、汲めども尽きない地下水を有効利用することが地球環境のためにも優先されることでしょう。
日本では、工業用水として多量な地下水を急激に汲み上げたため、地盤沈下などの悪影響が出始め、生活用水としての地下水利用が遅れました。
しかし現在では、工業用水に関する法律も整備され、逆に地下水を利用しないために、地盤が上がったり、地震時に土壌の液状化を招く一因にもなっています。
日本では河川の流れが急であり清流が多く、また雨が多いという気象条件から、生活用水としての地下水利用が、ヨーロッパなどの先進国と比較して送れています。
公共水道の水質に関する不満などから、ペットボトル入りのミネラル水が、現代生活の必需品となりました。
こうした社会情勢からも、地下水の生活用水としての開発は、必然の流れとなっています。
posted by Kiuchi at 11:03
| 水源開発について